経済英語スクールとは

語学学校

どのコースを取るにしても、おそらく確実に行くのが語学学校でしょう。
帰国子女で海外の生活が長いっていう人は、そもそもこのサイトに来ないと思うので割愛させていただきますが、そうでなければ語学学校に行かないって人はまずいないと思います。


英語はなんのかんの言っても、世界のビジネスシーンで最も使われている言葉ですから、英語の語学学校はアメリカではそれだけで一大産業です。
なので、教会がやってるような町の会話学校から大学付属の英語学校までかなりたくさんあります。
で、通ってる人もまぁ色々な人がいます。
日本人でも上に書いたような進学を目的とした人以外にも旦那さんが駐在で仕事してて、奥様は英語の勉強をしに来てるっていう人もいましたね。


ランケンは、大学付属の語学学校しか行っていないので、それほど詳しい訳ではありませんが、多分一番オーソドックスなパターンですので、その観点で書きます。


通常は朝の9時から午後の3時ぐらいまで授業があります。
まぁ、中学校ぐらいのペース。
朝4クラスに午後2クラスぐらいじゃないでしょうかね。
週に5日、リーディング、グラマー、リスニング、カンバセーション、みたいな感じでしょうか。


それなりに人数がいる学校では、入る時にクラス分けのテストを受けて、どのクラスにするかを決めます。
なんかお遊戯みたいなクラスもあった気がするな。
プレゼンのクラスでしたかね。
劇をやってみんなで遊ぶみたいなね。


ランケンはこれでも追い込まれていたので、必死に英語やろうと思ってましたが、高校生卒業しましたぁなんて若い人たちは割と気楽に日本語でお友達作ったりしていました。


住むところは最初は大学の寮に入ったりできると思います。
語学学校が長い人は、語学学校で仲良くなった人とルームシェアしてアパート借りてたりします。
一人で住んでる人もいました。


通常はTOEFLとかの点数がまだ規定の点数に達していないので、生徒は基本的にはTOEFLの点数を上げることを目的としており、滞在中に試験を受けたりしています。
そのため、半年以下の人って割と少ないかもしれません。
長い人だと2年とか英語学校行ってますなんて人もいます。


ただ、さすがに英語の勉強だけで2年もいるとかなり飽きてくるらしく、ビザを持ってないと滞在できないので、英語学校に籍はあるけども実際にはほとんど行ってないなんて人も実際はいます。(あんまり行かないと英語学校に怒られて国外退去の恐れがあります。。。)


英語学校に行きましたって言うのは、基本的には日本に帰ってきた時に評価されにくいです。
ですので、通常は短大行ったり、大学行ったりして学位取得を目指す人が多いです。




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