まとめ
いかがでしたか?
割と色々な方に面白い!って頂けている好評なコラムでした。
自分でも、TOEIC400点レベルだったんだから、よくやったなぁと思ったりしてます。
会社に入って、そこそこのキャリアも積んできました。
仕事でもプライベートでも英語は普通に使っています。
ランケンにとって英語はツールにしか過ぎません。
よくランケン経済英語スクールでもお話しするんですが、エクセルと同じ。
論理立てて、相手とコミュニケーションするためのツールです。
別に愛を語るためのツールではありません。
支離滅裂な文書では話にならないように、文書には起承転結のような論理展開が必要です。
仕事で使う言語は日本語であれ、英語であれ、Javaのプログラミング言語であれ、論理的に書かれる必要があります。
論理的に使いこなせれば相手に通じます。
その意味で、エクセルと同じだと思っています。
キレイに美しく英語を話せれば理想ですが、キレイな日本語すらしゃべれないのに無理に決まってる訳です。(失礼)
完璧である必要はありません。
相手とコミュニケーションを取れれば仕事で使っていると言える。
ランケンは仕事柄、スペイン人、フランス人、オランダ人、ドイツ人、インド人などなど、多くのNon-Nativeな人たちと英語でコミュニケーションを取ってきました。
欧州の人たちであっても、相当アクセント強くて分かりにくい場合もしょっちゅうです。
ホント、英語じゃないってレベルです。(日本でも地方やお年寄りの言葉が分からないのと同じです)
インド人の英語なんかまったく聞き取れない時もあります。
でも、メールでフォローしたりチャット使ってみたりすれば、別に発音の問題はないし、普通に仕事に使えます。
帰国子女なんて、ホントにごく一部ですし、バイリンガルになろうなんて思うのは無駄です(無理ですから)。
ランケンもいまだに苦労している英語ですが、十分に実践で使っています。
エクセルと同じように使えれば十分ですから、皆様にもぜひランケン経済英語スクールで、勉強してみて頂ければと思います。
英語で世界の経済が分かれば、世界の見方も変わるでしょう。
経済に関しては世界には多くの不幸な人たちもいます。
我々、日本人がどれだけ恵まれているか、何が世界で起きているか、非常に興味深いですし、根っこは経済問題だったりする事も往々にあります。
戦火が絶えないイスラエルとパレスチナ。
宗教対立ばかりが目立ちますが、元々は「水」を争っています。(実は現代においても)
そういった、世界の状況を英語で理解できるだけでも、物事に対する見方は変わりますし、成長にも繋がります。
英語は単なるツールか、それ以上の何かになりえるか。
是非、皆様も当スクールにて世界の情勢を英語で掴めるようになってみてください。
ランケン経済英語スクールでお待ちしております!