コース

ソロス編

ソロス編の狙い

ソロス編はしばらくコースを休止いたします。



本コースでは世界最高の投機家であるジョージ・ソロスを取り上げます。

ソロスがイギリスの中央銀行イングランド銀行に勝ち、ポンドをユーロの前身ERM(Exchange Rate Mechanism)から脱退させた時に現場では何が起こっていたか、ソロスとソロスの仲間は何をどう考えどう行動をしたかを見ていきます。


別コースの危機編でマクロ経済の観点から見た通貨危機やバブルを扱っていますが、ここでは主に投機の現場ではこれらのマクロの観点を利用した攻撃が どう行われたかを勉強します。

扱う題材は本格的に洋書の原文を読み、英語と経済の勉強を更なる高みに繋げます。



教科書にする本は以下の本です。

アマゾンで1000円強でして、受講の方は予め指定されたページを一回読んできて頂きたいと思います。

内容自体はクラスで一緒に読んで理解しますが、一度目を通して頂いておいた方が理解が進みます。



タイトル:More Money Than God


なお、E-Booksで電子版も購入可能です。

電車の中や飛行機などで読みたい場合はこちらの購入が便利です。
著作権保護がされているため、PCではAdobe Digital Editions(無料)のインストールが必要となりますが、PCのみならずスマートホンでも使用可能です(上記の金額を一回払えば最大6台のコンピュー ターおよびサポート対象モバイルデバイスで使えます)

ドル建てでクレジットカードでの購入になりますが、為替レートによってはこちらの方が安くなります。


サイト名:Kobo

URL: http://www.kobobooks.com/

PC版必要ソフト(無料): Adobe Digital Editions





カリキュラム内容

1
Soros Versus Soros Part1 P.198 - 200 アジア通貨危機における投機のきっかけ
2
Soros Versus Soros Part2 P.200 - 202 アジア通貨危機における投機の実行について
3
White Wednesday Part1 P152 - 153 ソロスがイングランド中央銀行を破った背景
4
White Wednesday Part2 P153 - 155 ERMに対する政治家と投機家の見方
5
White Wednesday Part3 P155 - 158 投機家のイタリア攻撃
6
White Wednesday Part4 P158 - 161 投機家のイタリア攻撃
7
White Wednesday Part5 P161 - 163
投機家のイタリア攻撃


8
White Wednesday Part6 P.163 - 164 ソロスのポンド攻撃
9
White Wednesday Part7 P.165 - 166 ソロスのポンド攻撃
10
White Wednesday Part8 P166 - 167 ソロスのポンド攻撃
11
White Wednesday Part9 P167 - 168 ポンド崩壊後
12
White Wednesday Part10 P168 - 169 ポンド崩壊後
13
White Wednesday Part11 P169 - 170 ポンド崩壊後
14
White Wednesday Part12 P170 - 171

進行状況によってページは前後する可能性があります。




スケジュール  (Topページをご覧ください)


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