経済英語スクールとは

TOEFL600点取った!

大学4年生も年末を越えると、そろそろアメリカの大学院への願書を出す時期になってきます。
4年生の2月ぐらいかな。
卒業まで後一ヶ月。。。


そろそろ卒論も提出の時期です。
卒論以前に単位が危なかったりもします。
何せ楽勝教科を全部3年で取って成績を無理やり上げて、4年に難易度の高い専門教科を全部並べてるんですから。


1年前まではAしかいらないって言ってましたが、今は一転してCでいいから卒業させてってなもんです。

オールCでいい。

これやったら、まさにウルトラCでほとんど曲芸です。


進路未定。。。
それ以前に卒業はもっと未定。。。
その先なんか考えられない。。。(なんで俺はこうなったんだぁなんて思わなくはなかったです。。。)


半年ぐらい前は友達も留学するなんてかっこいいじゃーんなんて言ってくれましたが、2月になってこの状態だと、聞いてもくれなくなってきます。。。
たまーに留学関係で話をしてくれるのは1年前に留年した友達で、留学じゃなくて留年だろうなんてシャレにならない事を笑って言ってくれたりします。。。
色々な意味で泣きそうでした。。。


TOEFLの点数はと言うと580点ぐらいだったと思います。
半年以上は伸び悩んでました。。。


580点ぐらいあると、心理的には少しは楽でまぁどっかには入れるんじゃないかなぁと言う気分にはなってきます。
ただし、実際にアメリカで授業に使えるレベルには全く自信がありません。。。
そうは言っても、人生賭けちゃったので今更後戻りなんか出来ない。


やり切るしかないなってなもんです。

わき道なんか一本もないもん。

自分で選んだんだからしょうがない。。。


ところがです、2月になって一部の大学に願書を送り始めた頃、いい結果が出ました!
な・ん・と・・・


600点!!!


ついに600点が出ました!
これは嬉しかったですねぇ。


内訳は

グラマー 65
リーディング 65
リスニング 50


あったりまえですが、なんとも偏った点数を出したものです。
グラマーとリーディングはほぼ満点ぐらいじゃないでしょうか。
リスニングは、まぁ当初は40点だかなんかだったので、だいぶ良くなったと。。。
偏差値50ね。。。


既に580点ぐらいの点数をアメリカの大学に送ってたりしたんですが、慌ててFedex(アメリカの宅配便)で再送です。
TOEFLの紙切れ一枚送るのに6,000円とかかかりました。。。


理系でTOEFL600を取るとMIT(マサチューセッツ工科大学)とかも射程圏内に入ってくる位です。
どっかの大学院に入れる事はほぼ確実に思えた瞬間でした。
母親にTOEFLの結果を渡してもらったんですが、狂喜した記憶があります。


進路未定である事に変わりはないものの、とりあえず留学がグッと近くなりました。
日本の大学、卒業できるかな。。。
悩みは尽きません。。。





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